「スマートシティプロジェクト」では、スマートシティの構築と展開に向け、都市の魅力を第1層 不動産開発、第2層 基礎インフラ、第3層 スマートインフラ、第4層 生活サービス、第5層 生活スタイル・文化・芸術という5つの層で定義し、参加企業各社のソリューションを用いて「都市の魅力をパッケージ化」した提案を行っています。
一般的に、これまでのスマートシティはマスタープランから始まり、第1層の不動産開発、第2層の基礎インフラ、第3層のスマートインフラを中心に検討されてきました。「スマートシティプロジェクト」では、更に生活サービスやライフスタイルのソリューションを持つ企業との連携を進め、第4層 生活サービス分野のソリューション、第5層 生活スタイル・文化・芸術を織り込み、第1層から第5層全てをカバーした「都市の魅力のパッケージ化」を行い、この先進モデルを「社会インフラシステム」として日本はもとより世界へ普及していきたいと考えています。