「スマートシティプロジェクト」は設立以降、国内外の国や自治体、デベロッパーなどから、街づくりに関するお問い合わせを多く頂いております。2009年に「柏の葉キャンパスシティ」から始まり、現在20以上の案件に携わるまで拡大いたしました。これまでの実績を活かし、その先進モデルを「社会システム」として、日本・世界に展開してまいります。
(掲載可能なもののみ抜粋)
柏の葉キャンパスシティ/「環境未来都市」構想採択
■概要
「スマートシティプロジェクト」のフラッグシッププロジェクトとして、「公・民・学」が連携し、先進の知と技術を結集することで、ジャパン・オリジナルの環境共生都市構築を目指します。 | ||||
選定証 |
将来像イメージ
選定証の授与式 柏市 秋山市長 と 野田総理
気仙沼/赤岩港「エコ水産加工団地」プロジェクト
■概要
気仙沼の主要産業である水産加工業のエネルギーコスト削減、環境性向上、災害耐性の向上を目的としました。導入予定のソリューションは、各工場へのFEMS、蓄電池、EV等、CEMSの導入によるデマンドレスポンス(需要抑制)と屋根貸太陽光発電事業を組み合わせた先進的ビジネスモデルであり「気仙沼モデル」と定義しました。 「気仙沼モデル」の導入/市内水平展開によって物理的な効果だけでなく、被災地の先進的取組として国内外に広く復興を発信します。気仙沼市が掲げる震災復興計画における「産業再生と雇用創出」「自然環境の復元・保全と環境未来都市の実現」等の施策の推進に貢献します。 |
気仙沼と将来イメージ
ハワイ/ハワイスマートグリッド実証
■概要
ハワイ マウイ島において、自然エネルギーの利用で不安定になる電力系統を最新技術で安定化する実証に取り組んでおり、離島型スマートグリッドのグローバル展開を目指しています。 | |||
(出典:日立製作所ウェブサイト)