2013.11.19
インドネシアにて「Smart TODフォーラム:サステイナブルな都市と建築づくりに向けて」の展示・講演会を実施
2013年11月19日、在インドネシア日本大使館にて、鉄道駅中心とする複合多機能開発(TOD)を紹介するSmart TOD Forumを在ジャカルタ日本大使公邸で開催しました。
主催: | 在インドネシア日本大使館、 スマートシティ企画株式会社アセアン分科会 |
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共催: | 東南アジア諸国連合(ASEAN)日本政府代表部、インドネシア日本友好協会 |
後援: | ジャカルタ・ジャパン・クラブ、バンドン工科大学、国土交通省、株式会社国際協力銀行(JBIC)、 独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)、独立行政法人国際協力機構(JICA) |
ASEANの都市に共通する交通渋滞や洪水・インフラ供給等の問題を解決しながら、スマートTODを軸としたスマートシティ化に向けて、日本の知見と技術を結集しASEANの都市開発を支援することが目的です。
イベントには、ジャカルタのバスキ特別州副知事やバンドン市のリドワン市長他行政・投資家・デベロッパーなど、120名もの方々にご来場いただき、その様子は国内外メディアで多数報道されるなど、Smart TOD必要性の共通認識醸成につながりました。
【講演会】
基調講演として、ジャカルタ特別州政府副知事、日本都市計画家協会会長よりお話いただき、バンドン市に、スマートシティ企画アセアン分科会ついての講演を実施いたしました。約120名以上の方にご来場いただき、大盛況のうちに終了しました。
【展示・レセプション】
都市環境課題の解決にかかる日本の最新技術について紹介しました。多くの来場者が各企業のパネルを訪れ、熱心に議論を交わしました。