SMART CITY PROJECT


新着情報

2014.02.06

公民学連携でつくる柏の葉スマートシティ/
共通プラットフォームを活用した子育て世代をターゲットとした総合健康支援サービスの展開

妊産婦、子育て世代を中心とした生活者、住民視点向けサービスをICTプラットフォームで実現

 柏市、三井不動産株式会社、スマートシティ企画株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社、株式会社エムティーアイをはじめとするコンソーシアムは、妊産婦や、子育て世代をターゲットとした総合健康支援サービスの実証事業を、柏の葉スマートシティ(千葉県柏市・柏の葉キャンパス地域)において2014年1月29日から開始しました。
 今回提供するサービスは、電子母子健康手帳サービスおよびICTを活用した健康見える化サービスで、両サービスを統合するWEBサイトにおける情報発信や、地域ポイント制度との連携も行い、高いユーザビリティを目指します。
 これらの健康支援サービスは、まずは約1か月間の実証事業として実施し、各サービスの有効性を検証し、「柏の葉モデル」を全国へ普及展開していきます。