SMART CITY PROJECT


リーディングカンパニーの連携により発足

スマートシティを世界で展開するには、その都市の様々なニーズ・制約条件に対応する必要があり、たとえ大企業でも1社での対応は困難であると言われています。そこで、2009年11月、国内外のリーディング企業など8社が「スマートシティプロジェクト」を立ち上げ、2013年1月現在、参加企業数は27社に増加し、各社の連携によりトータルソリューションの構築を行っています。

2009年12月プロジェクト発足時の記者会見

フラッグシッププロジェクト「柏の葉スマートシティ」

世界の都市が抱える課題の解決モデルとして、2014年、「スマートシティプロジェクト」は公(千葉県・柏市)、民(企業・市民)、学(東京大学・千葉大学)の知と技を連携させ、「柏の葉スマートシティ」を誕生させます。
「環境共生都市」「健康長寿都市」「新産業創造都市」の3つをテーマに掲げ、子供たちからお年寄りまでが安全・安心に暮らせる、サスティナブルなスマートシティを実現します。

2030年の柏の葉スマートシティ予想CG

安心・安全・サスティナブルなスマートシティとは